マンガプロジェクト

MANGA Project

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福音の感動をダイレクトに伝える、
それがマンガ聖書です。

思いがけないほどの影響力

マンガは世界が認める日本の文化です。私たちはその影響力と訴求力に注目し、2006年にこのプロジェクトをスタートさせました。
その結果、聖書に忠実に制作された4冊のマンガ聖書は、当初の私たちの思いをはるかに超える反響を呼び、世界中でムーブメントを起こしました。
今では新約第1巻目は26の言語に翻訳され、今もなお世界各国で広がり続けています。

マンガだからすりぬけられる道がある

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キリスト教が禁止され、聖書を届けることのできない国々にもマンガ聖書は「マンガ」として入っていき、福音を届けています。若者や非識字者にも、マンガ聖書は視覚をとおしてダイレクトに心に訴えかけます。
ある貧しい村では、1冊のマンガ聖書を手に入れた子どもが友だちや親にも見せ、結果その1冊によって家族全員と友人が福音を受け入れました。
B国の子どもからのメッセージにはこのように書かれていました。「マンガ聖書は私の宝物です。みことばを読むと希望や勇気がわいてきます。今では家族が読んでいます」
何を信じ、何を頼りに生きていけばいいのかと迷う人々に、マンガ聖書をとおして福音の門戸が開かれたのです。
さらに多くの言語に翻訳され、マンガ聖書をとおして福音がますますパワフルに世界中に宣べ伝えられるよう、覚えてお祈りください。

新たなチャレンジ――傷ついた人々に届けたい

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2008年から、私たちはマンガプロジェクトの一貫として、「マンガプロジェクトウガンダ」という新たなチャレンジを開始しました。

ウガンダの 21年間続いた内戦は、人々の心を荒廃させました。自分の目の前で家族が虐殺されるのを目撃した子ども達、また、自分の家族を殺さなければ自分が殺されるという恐怖を抱えながら加害者となった子どもがいます。彼らの心には、生涯消えることのない激しい苦悩と償いきれない後悔が残っています。
2008年に新生宣教団は、ウガンダの子どもたちのために、ウガンダ政府公認のもと80万冊のマンガ聖書を公立小学校へ送りました。
その後もマンガ聖書の要請があったため、マンガ聖書を64ページに短くまとめた伝道用小冊子を制作し、100万冊を送ることにしました。この伝道用小冊子は2010年に第1期、2012年に第2期、2014年に第3期として、それぞれ20万冊がウガンダへ向けて送り出され、現地で配布されています。
現在(2015年3月)第4期の印刷に向けて、このプロジェクトをサポートして下さる「ウガンダサポーター」を募集しています。
神様から与えられたすばらしいチャンスを分かち合いませんか。

マンガプロジェクトウガンダについて、くわしくはこちら

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